Real SoundさんでBTSの「LYS:Tear」と「Fake Love」のビルボードチャートインについての記事を書かせていただきました。
「BTS(防弾少年団)は新たな“アイドルファン活動”を根付かせた? 米ビルボード1位獲得の理由を分析」という記事です。
タイトルは毎度編集の方がつけてくださっています。
当初はアルバムや楽曲への欧米での評価という切り口の予定でしたが、色々出た記事を見てみた結果個人的にこれというようなレビューがなかったので(Pitchforkも7割くらいKPOPとかグループの紹介という感じで、なにか全体的にふわっとしていた感)数字からの分析になりました。結果アメリカ(の一般メディアの多く)はまだKPOPを知らない...的なオチになってしまいました。
(RSの記事書いたのは韓国系の人みたいでしたけどね)
ちなみに6/6のチャートではBillboard200が1→6、HOT100が10→51という感じでした。ランキングではなくチャートは流れを見るのが面白いですね。
しかし韓国とアメリカの記事とデータを色々見たり調べたりしてまとめるというなれない事をやって脳が疲れたので、当分BTSについては「たりょら ばんたん たのしい うれしい」くらいのスタンスで接したいという希望です。