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サンダーエイジ

韓国のアイドルとか音楽についての自分が後で読み返ししたい記事のふんわり訳と覚書。

【melon mag訳】<アイドル探求生活> アイドルグループのリーダー一斉表示:ボーイズグループ編

【melon mag訳】<アイドル探求生活> アイドルグループのリーダー一斉表示:ボーイズグループ編[ウェブマガジンウェーブ]

2017.3.24

 

http://m.app.melon.com/musicstory/detail.htm?mstorySeq=4753&ref=twitter&snsGate=Y


アイドルグループが長い間命脈を維持するためには、頼もしいリーダーが必要だ。 1990年代後半から2000年代序盤までは「最も年長のメンバー」がリーダーの役割を引き受けるのが慣行だった。 しかし時代が変わり、グループリーダーを決定する基準にも変化が生じた。 アイドル市場が急速に拡大しほかのグループとの差別性が最も重要な生存条件となったため、以前とはやや違う傾向が生まれ始めたのだ。

この時から、本人が持つ音楽的な力をもとに、チームが追求する音楽的な色彩にある程度責任を持つことのできるメンバーのリーダーという役割が与えられた。 ここに2006年にデビューしたBIGBANGのリーダーG-DRAGONから現在最も人気が高いグループである防弾少年団のリーダーラップモンスター、2015年にデビューし、トップへの跳躍を準備中のSEVENTEENボーカルチームリーダーウジなど、各自チームのために奮闘しているリーダーを集めてみた。 一様に音楽、演技活動など自分だけのキャリアを積んで行っている最中だ。 あ、ここにいないからといってあんまり残念に思わないでほしい。紙面の都合上全員は取り上げられないというだけだ。

 

SEVENTEEN/ウジ(ボーカルチームリーダー)


SEVENTEENには合計3人のリーダーがいる。 13名のメンバーが3つのユニット(ヒップホップ、ボーカル、パフォーマンス)に分けられ、それぞれのユニットに個別のリーダーがひとりずつ存在する構造だ。 この3チームを総括するリーダーはヒップホップチームリーダーであるS.COUPSだが、今日だけはボーカルチームリーダーであり、SEVENTEENの音楽プロデューサーであるウジを紹介しようと思う。

 

S.COUPSが主にチームの雰囲気をリードしていく役割だとしたら、ウジはSEVENTEENの音楽的な色彩を描いていく役割を担っている。 実際にウジとともにSEVENTEENの音楽プロデュースを進行するボムジュ(BUMZU)は「ウジは主にSEVENTEENのカラーについて悩む」と話していたことがある。 またウジは、所属会社の後輩であるチュギョルギョンとイムナヨンが属していたI.O.Iに「夕立」という曲を作ってプレゼントしたりもした。 歌謡界に定着したばかりの青い若芽リーダー、ウジの安定した活躍を期待したい。

 

選曲リスト
「아낀다 ADORE U」17CARAT(SEVENTEEN)
「예쁘다 PRETTY U 」LOVE&LETTER(SEVENTEEN)
「夕立」(I.O.I)

 

防弾少年団/ラップモンスター


2017年3月現在、世界各地で最も熱烈な歓呼を受けている韓国のボーイズグループをあげるなら、断然、防弾少年団だろう。 防弾少年団を製作した所属会社代表兼プロデューサーパンシヒョクはある番組で、リーダーラップモンスターについて「アイドル」と断言しながらも、彼が着実にレベルの高い音楽を聞いて作りだす事を強調した。 そしてラップモンスターはこの期待に応えていると言うに値する結果を発表し、引き続き成長に向かっている。

 

彼は優れたラップの実力を見せるだけでなく、誠実な音楽制作を通じて自分とメンバーそれぞれのアイデンティティをはっきりと投影した結果物を作り出している。 防弾少年団のアルバム作業をはじめ、国内外のアーティストたちとも多様なコラボを行った。 Warren Gに続き、最近はWaleと共に音源やビデオを作業して驚きをもたらしたりもした。 このようにラップモンスターは自分が最も得意なことが何か、さらに上手くなりたいことが何なのか、何よりも今この時点でやるべきことが何であるのかを判定する事を正確に知っている人物だ。

 

選曲リスト
「P.D.D 」with Warren G
「Intro:What am I to you 」DARK&WILD(防弾少年団)
「Reflection」WINGS/You Never Walk Alone(防弾少年団)

 

EXO/スホ


EXOは各種音楽授賞式で初めて4年連続の大賞という記録を打ち立てた。 しかし、初の大賞を受けた当時、歓喜に溢れる表情で受賞の感想をうたっていたリーダースホの姿はめったに多くのファンの記憶から消えないだろう。 その後、彼は数回にわたって大変な瞬間を経験しながらもチームを維持するために尽力してきており、ついにEXOは韓国歌謡界に驚くべき足跡を残したグループになった。


スホのボイスはすっきりしたイメージにふさわしく身軽だが、非常に澄んでいる。 SM STATIONを通じて公開したソロ曲「カーテン(Curtain)」、自身が主演を務めたドラマ「宇宙の星が」OST「真昼に浮かぶ星」などはそのような長所をそのまま生かしたトラックだ。 きれいで端整なルックス、そこに必ずぴったりと合った澄んだボイスが低めに敷かれたストリングの間で鳴り響けば、気持ちがリラックスする。

 

選曲リスト
「CURTAIN」SM STATION
「真昼に浮かぶ星」우주의 별이 宇宙の星がOST
「나의 영웅 (My Hero)」SM STATION


Block B/ZICO


歌謡界で盛んに「アンダーグラウンド出身」という修飾語が乱用された時があった。 これに対し、快く思わない視線を送る人が少なくなかったが、彼らさえも直ちに認めたアンダーグラウンド出身のアイドルラッパーの代表的な事例がまさにジコだ。 同じ文脈で、「ジコのラップやプロデューシング能力が優れている」という評価に対する異論はほとんど存在しない。

 

彼が率いるグループであるBlockBは、とぼけていたずらっ子揃いの気質が多分に感じられるグループだ。 ジコは自分のソロ曲を作業する時より何倍も明るい雰囲気でBlockBのアルバムを満たす。 また、彼はプロデュース全般に関与するものの、自分を前面に出すよりも各メンバーが輝くことができるような様々な曲を書いており、1曲の中に複数のキリング・パートを植めこんでおく。 これは本当に驚くべき能力である。 自分一人で輝くのは簡単でも、みんなを称えるのは簡単ではない方法なのだから。

 

選曲リスト
「JACKPOT 」Block.B
エウレカ feat.Zion.T 」Gallery
「Tough Cookie feat.Don Mills」

 

B1A4/ジニョン


ここにきてジニョンを俳優と呼ぶべきか、歌手と呼ぶべきかたまに分からなくなるような状況に達した。 昨年、ドラマ「雲が描いた月明かり」で気品と博識さをあまねく備えたキムユンソンに扮し、相手役のキムユジョンだけでなくファンをもわくわくさせたジニョン。彼は映画とコントでももっともらしくとぼけた演技で注目を集め、確実に俳優としての位置を固めた。

 

しかし、俳優である前にジニョンはB1A4のリーダーであり、アルバム全体の重要な役割を担っている人物である。 B1A4のアルバムに載るほとんどの曲を自分で作っており、2016年には「プロデュース101」を通して焦がれる少女の心情が込められた 「こんな場所で」を発表した。書く曲ごとに雰囲気が似ているという批判があるが、これは逆に彼が持つカラーがそれほどはっきりしているという意味である。とにかく彼の未来はどこにより近い姿なのだろうか。歌手?俳優?

 

選曲リスト
「이게 무슨 일이야 これは何だ?」이게 무슨 일이야 (B1A4)
「같은 곳에서 こんな場所で」Girl On Top (PRODUCE101)
「거짓말이야 嘘だ」GOOD TIMING (B1A4)


SHINee/オニュ


来年にはデビュー10周年を迎えるが、依然として名前だけを聞いてもキラキラと光が出そうなグループがある。 すなわちSHINeeだ。 そして「輝くSHINee」のリーダーオニュは、韓国歌謡界ではあまり見られない独特な音色を持っている。 優しい恋人のようでもあり、柔弱な少年の雰囲気を醸し出している特有の情緒、まるで音をいちいち書き上げるように聴こえる清潔な発音、どんなメンバーとミックスさせても違和感なく相手と調和する柔らかなボイスまで。 このすべてのものがオニュの財産だ。


オニュはこれまで独特の個性を持つSHINeeのメンバーの間で、これらをきちんとそろえて中心を取る役割を果たしてきた。 現在彼はミュージカル、ドラマなど、様々な活動を通じて自分が望む未来を作り続けている。 ここにソロアルバムを待つファンの期待まで満たしてもらえたら、歌手としても俳優としてもかなり印象的なキャリアが完成するだろう。

 

選曲リスト

「내가 사랑했던 이름 わたしが愛した名前/The Name」(Onew Feat. キムヨヌ) 2009 Year of Us(SHINee)
「잠꼬대 Please, Don`t Go 」 ROMEO(SHINee)
「밤과 별의 노래 Starry Night」Onew with 이진아(イジア) SM STATION


BIGBANG/G-DRAGON


2006年にデビューしたのだから、もう11年目の歌手だ。 キャリアがキャリアであるだけに、BIGBANG5人のメンバーが揃った完全体を見ることはあまり容易ではないのが事実だ。しかし、未だ大衆は彼らが残したヒット曲をはっきりと覚えている。 その中でもリーダーG-DRAGONが作詞、作曲した「嘘」は2007年度に最高に人気を獲得した曲の一つであり、おかげでBIGBANGは確実な全盛期を迎えた。

 

10年以上のチームを率いてきたG-DRAGONは、BIGBANGのアルバムの他にも着実にソロ作品を発表してきた。時には絶賛を、時には批判を受けたが、いずれにしろ話題にされないことはない。ここで彼は様々なファッションアイテムと自由奔放なアティテュードまでを流行させたことを思い出してみると、彼が歌謡界を越えた一つの「カルチャー・アイコン」に位置した人物であることを否定することはできないようだ。

 

選曲リスト
「거짓말 LIES」Always(BIGBANG)
「Heartbreaker」Heartbreaker
「One Of A Kind」One Of A Kind

 

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メロンらしく音楽的視点から各グループのリーダーにスポットを当てた記事でした。元記事から曲リストがmelonアプリにそのままDLできます。