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韓国のアイドルとか音楽についての自分が後で読み返ししたい記事のふんわり訳と覚書。

【idology訳】ジェフ・ベンジャミンインタビュー①「K-POPはジャンルよりも大きい世界 」

【idology訳】ジェフ・ベンジャミンインタビュー①「K-POPはジャンルよりも大きい世界 」

 

http://idology.kr/5268

 

byキムヨンデ on 2015/09/05

 

韓国メディアよりも早く韓国の音楽を記事にする情熱的なアメリカ人のコラムニスト。BillboardFUSEK-POPのレビューと記事を書いているジェフ・ベンジャミン(Jeff Benjamin)とKCON LA 2015の現場で会った。韓国大衆音楽評論家と米国K-POPコラムニストが出会った珍しいインタビュー。彼が直接会ったアイドルたちの話、彼が見るK-POPの現在と未来について聞いてみる。

 

 

K-POPYouTubeが全てではない

キムヨンデ:正直に言うと、私はK-POPの国際的な人気について懐疑に近かった。しかし、昨年と今年のKCONの人々の熱狂的な反応は、大変な衝撃だった。毎年規模も大きくなっている。誰もがこの人気はすぐにおさまるだろうと予測していなかっただろうか?

 

ジェフ:その通りだ。今のK-POPYouTubeがすべてではない。billboardの記録だけを見ても、より多くのK-POPアルバムがランクを上り下りし、より多くのセールスを記録している。昨年は歴代で最も多くの韓国歌手が米国でコンサートを開いた。今年は、その記録を更に破ることを期待している。これは、意味のある記録だ。K-POPがラジオ放送で流れるような事は2NE1を除けばまだないし、米国全域に多大な影響力を及ぼしてしているとは言いがたい。しかし、献身的なファンが安定した傾向で増えているということは大変なことであり、これは音楽を作る会社やミュージシャンの両方にとって大きな意味になる。

 

キムヨンデ:KCONで昨年防弾少年団に対して沸いた歓声は何か「啓示」のように感じられた。 ヒップホップアイドル、あるいはアイドルヒップホップという概念が新たに登場して、これがKPOPの新しい章を開くような感じ? 今年はblock.BとMONSTA Xも含まれていた。 ヒップホップのファンとしてこれは依然として見慣れぬ風景だ。 リアリティとアーティスト性が命であるヒップホップと、プロデュースによって誕生するアイドル音楽はその根本と志向が完全に違うものだ。 最近のKPOP界でのヒップホップの流行やアイドルの変化についてどう思うか。

 

ジェフ:何が言いたいかはよく理解できる。 ある面で今、KPOPシーンは90年代末-2000年代初頭の米国のポップス音楽を連想させる。

 

キムヨンデ:KPOPが10年ほど遅れて米国に追従していると言うことか?

 

ジェフ:ある程度はそうではないかと言える。「アイドル」という言葉を使用してはいないが、アメリカでボーイズバンドやガールズグループの流行が90年代末にあり、その後ヒップホップがメジャージャンルとして浮上した。 エミネム、50セントなど…だから単純にどのような音楽のスタイルが登場したかというよりは、内部でもっと多様なジャンルとスタイルに大衆たちが目を向け始めたという言い方もできると言うことだ。 ヒップホップが流行ではあるが、最近ではインディーズ音楽やロック音楽が以前よりははるかに主流に近づいた姿を見せている。 テイストがより多彩になっているという解釈をすることもできる。

 

キムヨンデ:バブルガムポップからアイドルヒップホップへの移行、あるいは自作曲を作るアイドルの登場がもう少し、「リアリティ」を確保した音楽でK-POPを変化させる役割を果たしているということか。

 

ジェフ:まず私はKPOPを単一の「ジャンル」とみなす意見に納得していない。 KPOPは何というか、一つのシーンだと思う。何かもっと大きな一つの世界と呼んでもいい。 KPOPの最も大きな魅力であり特徴は、すべての要素が総合されて完成された一つの「パッケージ」であるという点だ。 何のジャンルなのか、自分で曲をを書くのかどうかが決定的な要素ではない。 ただし、このようなものが興味深い対話のテーマである可能性はあるとは思う。 例えばBoAの最近のアルバムで彼女はほとんどの曲を自分で作っている。 多くの人たちが知らなかったり気づかれない部分ではあるが...自ら曲を書いて、ポップス歌手として自らのイメージを構築してラッピングすることなどは興味深い姿だ。

 

キムヨンデ:新たな局面ではないか? アイドルヒップホップで興味深い点は、彼らがたとえアイドルではあっても、自ら曲を書いたりフリースタイルをするなどの能力を求められるという点だ。

 

ジェフ:そういう面もある。 とにかくKPOPにおいてはヒップホップというものはまだ装飾にすぎないものに近い。 彼らが曲を書いたり、歌詞を作ることが必ずしも「必須」とは思っていない。

キムヨンデ:あなたのコラムを初めて読んだ時、他の外国人の視線とは違うと感じた。 昨年末にBillboardに書いた記事だったと思うが、'2014年ベストポップアルバム'という記事で、国内でもたくさん取りざたされたと記憶しているが、特にロックバンドであるCNBLUEやNellのアルバムをTOP10に掲載したのは非常に意外だった。 特にCNBLUEの場合はロックのリアリティと関連して韓国内では様々な批判にも悩まされた。 昨年、自分にある日刊紙で最も過小評価されたアルバムを挙げてほしいという依頼があった時、CNBLUEについて話した記憶がある。 その後Billboardの記事を見て、「この記事を書いた人は何者?」と思ったことを思い出した (笑)

 

ジェフ:あ、なるほど(笑) KPOPだけでなくロックスタイルの音楽にも興味がある。 CNBLUEの場合は昨年KCONにも来たし、ニューヨークに公演に来たとき初めてちゃんと見たが…とても印象深かった。 コンサートのすぐ後に重要な約束があったが、公演に熱中しすぎて残りの打ち合わせに遅れた覚えがある。演奏自体もすばらしかったが、舞台演出とか熱烈なファンの姿に特に驚いた。

 

キムヨンデ:人々はよく理解していないが、チョン・ヨンファは良いソングライターでもある。ヒップホップとも似たような状況と言えるだろうが、ロックは特にマニアが多く、彼らの音楽的基準やリアリティの尺度はいつも難しい。アイドルロックバンドというコンセプトに漠然と拒否感を持つ人がいるのは当然のことではないかと思う。

 

ジェフ:その通りだろう。 FNCエンターテイメントがCNBLUEと別のロックバンドであるFT ISLANDを日本に最初に進出させて成功させたのも、おそらく似たような理由だと思う。興味深いストーリーだ。

 

 

神話、KCON LA 2015

キムヨンデ:神話がついにアメリカに来た。 K-POP史上最も有名で、また成功したグループのひとつと言っても過言ではなく、米国のファンの間でもgodなどと一緒に「伝説」として広く知られている。個人的には、K-POPが今まさに一つのサイクルを完成した時期なのではないかという感じがする。同時に、神話のようなベテランのグループが今の世代のK-POPファンからどのような反応を得るかという個人的な憂慮(?)があったのも事実である。

 

ジェフ:神話のKCON登場、そして彼らの存在は先ほど私が言った点、すなわちKPOPを一つの「世界」あるいは「コミュニティ」として見る視点の延長線上にある。ただ人気のあるいくつかのグループ、もしくは今のチャートに名前が上がっている人たちだけに興味が限定されないということだ。神話はアメリカのファンたちが韓国の音楽をCDで輸入して聞いていた以前の時代を代表するグループである。だから彼らのKCON訪問は流行としてのKPOPではなく、「文化」と「歴史」としてのK-POPの存在を証明する「宣言」とも同じだと思う。もう一つ、神話は現在の韓国のアイドル音楽と最も高い関連性を持つグループでもある。今回のKCONと大変よく合う組み合わせだと思う。

 


「ジョン・パクのマブダチ」ジェフベンジャミン?あるいはどのようにしてKPOPにハマったのか

キムヨンデ:あなたについてもっと知りたい。文章を書き始めたきっかけは何か、音楽はどのようなものが好きなのか、なぜ韓国の音楽なのか等。突然だがまず気になる事が思い浮かんだ。あなたはアメリカンアイドルとスーパースターKに出場していたジョン・パクと親しいという事が韓国でよく知られている。その縁が気になる。

 

ジェフ:私はシカゴで生まれ育った。母は元歌手であり、ビートルズを筆頭にロック、ダンスミュージック、イタリアオペラなどすべてのジャンルの音楽を彼女と一緒に聞いて育った。後にシカゴで20分ほど離れた北の郊外に引っ越して行った、まさにジョンと私がご近所さんとして住んでいた地域だ。私はグレンビュー(Glenview)、ジョンはノースブルック(Northbrook)とう都市に住んでいた。彼は私より少し年上で、姉と同じ学校に通っていた。それで彼の事はいつもよく見聞きしていた。私たちの世代では最も優れた歌手といつももっぱらの評判だったし、ソロコンサートもよく開いていた。私も合唱団に所属していたが、当然のことながら彼と並べるような実力はなく...(笑)特に彼と親しく過ごしたという記憶はない。それでもアメリカンアイドルに彼が出てきたときはとても嬉しくなったし、後にBillboardK-POPチャートでジョン・パクという名前が登場したときは、不思議でもあった。 「この子知ってる!」ちょうどそんな感じ...(笑)

 

キムヨンデ:大学では何を専攻したのか?

 

ジェフ:ニューヨーク大学に進学し、当初は音楽ビジネスを勉強し始めた。 ところがどうやら、私は音楽を通じて人々と交流して関係を結ぶのは好きだが、ビジネスには全く適性が合わないということだった。 統計や会計のような経営学の授業聞いても私がうまくできることがまったくなかった。 しかし唯一、教養として聞いたライティングの授業に興味があった。 ビジネスの勉強よりは、毎日夜遅くまでブログや新聞を通じて私が好きなコラムニストや記者たちの文を捜して読むのに時間をついやした。 そうするうちにKPOPに関する話が色々な経路でじわじわと目に入ってきた。 私もその前からJPOPについてはある程度知っていたが、米国人たちがKPOPについて話す内容が非常に興味深く、私を完全に捕らえた。 「これは私が長い間聞いたことのない、最も素晴らしいポップミュージックだ!」と思った。 単に音楽をダウンロードして聞くことにとどまらず、ミュージシャンについて、シーンについてさらに深く知りたくなった。

 

キムヨンデ:最もクールな音楽だと? (笑)

 

ジェフ:そうだ。 それから彼らのライブを直接見る機会があったが、アメリカでは見られない完璧に組まれた振り付けにあまりにも深い印象を受けた。 例えるなら、高品質の商品を見るような感じだと言える。 最終的に私は専攻を音楽ビジネスから音楽ジャーナリズムに変えており、それと同時にBillboardインターンとして仕事を始めるようになった。 これが多分SMタウンが初めて米国を訪問し、少女時代がデイヴィッド・レターマンショーに出たくらいの時期だったのだ。Wonder Girlsがチャートに上がって…。このような小さな動きが加わり、私には何かがすぐ起きるということを感じることができた。 小僧っ子のレポーター見習いに過ぎなかったが、当時の編集長にKPOPに対する記事を書くことを提案することになった。 最終承認が得られるまでにはちょっと時間がかかったが、とにかく数字は嘘をつかないから。 チャートで、コンサートで、ダウンロードやYOUTUBEですでにポップの人気は確実に立証されており、結局BillboardもKPOPに紙面を割愛すること決めた。

 

 

BillboardFUSE、KPOPをみつめて

キムヨンデ:BillboardにKPOPチャートが初めて登場したのも、同じ時期だったような。

 

ジェフ:少し後だったが、ほぼ同じ時期だった。

 

キムヨンデ:この決定にもあなたが関与したのか?

 

ジェフ:あ、それはありません。 私は本当にインターンに過ぎなかったから。 当時の編集局長にBill Werdeという人が韓国の大衆音楽の現状とか見通しにとても関心が強く、今後このジャンルが何かすごいことになるという直観を持っていた。 彼の主導の下で仕事が発生した。

 

キムヨンデ:今はなくなったが、当時は唯一のアジアンポップチャートだった。

 

ジェフ:もちろんその前にJPOPチャートがあったが…差があるとすればCD販売量だけではなく、ストリーミングとダウンロードを合わせた集計方式だった。 実際韓国人たちが音楽をどのように消費するのかというパターンを見せてくれるので、興味深い作業だった。

 

キムヨンデ:あなたは、現在Billboardではフリーランス・ライターとして働いているということであってます? FUSEではスタッフの記者で。 Billboardではどのような人が韓国の音楽を担当していますか?独立した部門がありますか?

 

ジェフ:Billboardでは私は正式には「コラムニスト」に分類される。韓国の音楽を別に担当するチームがあり、私は韓国系にジェシカオーク(Jessica Oak)をはじめとするBillboardのKPOPチームと一緒に仕事をしながら記事を書いて、インタビューをして、決算などをする。 FUSEは専業で働くところだと見れば良い。

 

キムヨンデ:FUSEは新しいK-POPニュースや新曲を休みなく忙しく監視しているようだ。非常に勤勉である。私にテキストメッセージを送信した時間帯を見ると夜明けにもいつも目を覚ましているようだ。

 

ジェフ:いつもそうではないです(笑)一番難しいのが韓国との時差ですが、そのために夜明けまで起きている場合も多い。しかし、今はある程度慣れてきて生活とのバランスをキャッチできるよう最大限努めている。

 

キムヨンデ:BillboardFUSEで働いていて、別の観点というか、それぞれのアプローチはどのようなものか?

 

ジェフ:FUSEは主にポップス、ヒップホップ、ダンスなどの「トップ40音楽」に集中する。K-POPのコラムを書くことも多いが、それはすべてではなくいくつかの実験を自由にする。最近では、マイノリティをはじめ様々な人種や文化の音楽を扱うセクションを開いた。 Billboardでははどうしても外国音楽のコラムニストであるため、彼らが期待するK-POPのコラムにも集中する。どうやらBillboardが期待しているのはより深い内容の記事のようだ。

 

キムヨンデ:より評論に近い文章。

 

ジェフ:そうだ。個人的に私は新曲やミュージックビデオについて真っ先に最初に報道しなければならないという強迫観念のようなものは持っていない。私とは合わないやり方だ。 「さあ新曲のミュージックビデオが出たから早速見てみよう」というような文ではなく、読者が実際に自分の考えや文章を読んでくれて考えてもらいたいと願う。これはなぜいいか、あるいは気に入らないかの具体的な話をしたいと思う。私が言いたい事がどのようにすれば正しくよく伝わるのかどうかについてはまだ悩んでいる。単にこういうことを書いたというレベルにとどまるものではなく「こういう事を言いたい」「このような観点がある」ということをお見せしたい。良い音楽を褒めたりするのではなく、分析する文章だ。そのような部分をまだ気にして努力している。

 

キムヨンデ:似たような文脈で、しばらく前に同僚の評論家ソソンドクが「「K-POP絶賛」の記事を書いたとしても信頼できる海外メディアリスト」にFUSEを挙げていた。もちろんあなたが書いた記事だろう。これで韓国ファンも海外からの視線にひたすら無批判的に反応するのではなく、隠されたメッセージを読み取る準備ができている。同時に文章を書く人として持つ難しさの一つは...ファンは基本的に「嫌な言葉」を聞きたくはないだろう。あまりにも当たり前?誰かについての良い文章を書けばそのファンドムがあなたの記事を熱心に拡散するかもしれないが、過度に分析的だったり批判的であれば、その分の反発も甘受しなければならない。

 

ジェフ:まず、私の文章を信頼してくれる人が多ければ感謝している。実際には、今述べた側面が本当に難しい。私はいつもバランスを維持しようと努めて、賞賛だけではなく批判もしようとしている方だが、それにもかかわらず産業の摂理というものもある。あなたの言葉のように、悪い評価を熱心に広めようとする人は多くないからだ。 (笑)

 


ジェフが出会った人々、あるいはアイドルおしゃべり会withジェフ

キムヨンデ:多くのミュージシャンに会って話をした経験があると思うので、彼らの話をしてみよう。最も自然体で話しやすいと思った人(たち)は誰ですか?

 

ジェフ:最も自然体だと感じた人は...CLだ。彼女に初めて会ったのがおそらく2月だったのか、本当に寒い冬だった記憶があって、とても分厚いジャケットを着て現れた。インタビューのためにジャケットを脱いだとき、思っていたよりもはるかに小柄な事に驚いた。

 

キムヨンデ:あのこじんまりとした体格のどこからそのような自信と存在感が出るのか分からない。

 

ジェフ:その通りだ。私たちは、2NE1の音楽やもうすぐでるだろうCLのソロアルバムの話などをした。彼女は単に有名になること、アイドル歌手としての名声以上のことを考えている人であり、それは私が彼女を応援している理由でもある。

 

キムヨンデ:最も興味深い、あるいは最も個性的な性格を持っていたのは誰ですか?

 

ジェフ:そうだな... B.A.PもしくはINFINITEだと思う。両グループともとても熱心なスタイルである。 B.A.Pはとてもかわいいグループだったが、ニュースを通じて私たちの存在を知っていたと言っていた。インタビューが終わってからもマネージャーが別に訪ねてきてメンバーたちの感謝の気持ちを伝えてくれたりもして、これはあまり経験しなかったことだ。お互いの言語を知らないのに心が通じる感じがあった。INFINITEも似ているが、その中でもホヤが記憶に残っている。本人が英語は苦手にもかかわらず、熱心に私に何かを説明して会話をしようとする姿がキュートでよい印象を持った。少女時代のティファニーもおもしろかった。テティソ活動時代に会って話をきいたが、面白くて、気さくで...それに...

 

キムヨンデ:まさにカリフォルニアガールという感じだ。

 

ジェフ:ハハ。そうだ。そのような生気溌剌さを感じた。

 

キムヨンデ:私たちの間では「同胞」スタイルとも呼ばれている。

 

ジェフ:ああ、そうなんですか? (笑)とにかくそんな感じが可愛らしくて良かった。あっ!もう一人の話をしても? IUだ。昨年のKコンで初めて会ったが、非常に面白くて賢い人だった。特徴的なところは…彼女の歌う声は甘くて優しいのに、喋る時は非常に低く、ハスキーで暗いトーンを持っているということだ。米国ドラマ「モダン・ファミリー(Modern Family、2009〜)」の話を私にしてくるのはなんだかぎこちなかったが楽しかった。 「ああ、思ったよりしっかりしている女性なんだ」という感じの声も聞いた。ほとんどのインタビューは何だか形式的で重く、不自然なことが多い。言語の障壁もそうだが、「このような質問はしないでください」というような雰囲気の中で自然な質問をするのが難しい時も多いが、IUはそういう事がなくてよかった。

 

キムヨンデ:最もきれいなアイドルは?

 

ジェフ:ああ...ちょっと待って...

 

ジェフベンジャミンが挙げる最もきれいなアイドルをはじめ、彼が出会った数多くのK-POPアイドルの話、ガールズグループ大戦、K-POPだけの魅力と国際市場での展望など数多くの話はパート2で。

 

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同胞スタイル:在外同胞=トッポと呼ばれる。在外僑胞=キョポという呼び方が以前は一般的でしたが、若干のネガティヴなニュアンスが含まれるため呼ばれる方はあまりいい気がしないらしいので、今はトッポの方がいいかもしれません(無理に現地ノリで呼ばなくとも在外同胞でいいと思いますが)
「帰国子女ノリ」的な感じでしょうか。

 

 

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