サンダーエイジ

韓国のアイドルとか音楽についての自分が後で読み返ししたい記事のふんわり訳と覚書。

【askまとめ】⑦ 韓国と日本の違い・日本活動などについて

使わなくなったaskのFAQまとめです。

長いものや繰り返しきかれがちなもの、資料的なもののみ抜粋しました。

 

◆韓国と日本の違い・日本活動などについて


[もし日本のアイドル業界が韓国みたいになったら]

もし日本も韓国みたいに色んな事務所からアイドルがデビューして新人でも音楽番組に出れる時代がきたらどうなると思います?テレビをつけると男アイドルが某J事務所ばかりでたまにうんざりしてこんなことを考えたりします。

(2017)


そもそも日本はゴールデンタイムにレギュラー放送されている音楽番組がほとんどひとつくらいしかなくなってしまったし、そこを大手の事務所が抑える事は変わらないんじゃないかなあと思います。というのも、最近は以前と違って結構色々な事務所から男性アイドルがデビューしてたりするんですがそのひとつの番組に出る事はなかなか難しいようなので、結果的に「TVをつけると男アイドルはJばかり」とおっしゃる質問者さんの目にはほとんど入ってないって事ですよね...。

でも逆にあえてアイドルってラベルはつけてないけど実質アイドルだよなーという、新しいアイドルの形態や在り方が増えてきたんじゃないかと思います。Kドルもそうですけどダンス&ボーカルグループと言ってみたり、LDHも最近はもうほとんどJとファン層がかぶってないアイドル的なものになってると思いますし、舞台に出ている役者さんとか声優さんのグループとか、あるいは2次元とか。ドラマやバラエティでもちらほら見かけますし。主な媒体がゴールデンタイムの地上波TVじゃなくてイベントや舞台や動画やウェブTV、CSや深夜枠やゲームやアニメになっているというだけで、よく見ると最近はJ以外の男性アイドルも巷に溢れてるんだなと思ってます。

大手事務所がメジャーな番組を占めがちというのは、実は韓国でもあんまり変わらないんじゃないかなあとも思います。ただ、韓国は今音楽番組がとてもたくさんあるのでその分出られる機会も多いという事なんじゃないんですかね。アイドルブームがずっと続いてるので、アイドルがテーマだったりメインの番組も多いですしね。


[新人の日本活動について]

デビューして間もない新人がすぐに日本デビューすることにどう思いますか?まずは韓国で基盤を固めてから日本にきた方がいいと思うのですが、SMのような大手事務所を除く事務所はせざるをえないんでしょうか。日本でよく接触商法して韓国で人気ないアイドルに「早く韓国で売れてこういうことしたくないだろうなあ」だなんて勝手に思います。韓国で人気になれば日本人のファンも自然に増えるだろうに、簡単に金出す日本人の金が活動費に必要なため、日本活動をメインにし韓国活動を疎かにする故に、韓国で売れないアイドルが減ってほしいです。私の考え方がおかしかったらスルーしてください。

(2017)

 

確かに最近日本デビューが早いグループが目につきますね。新人のうちは本国での活動を中心にして欲しいという考え方がおかしいとは全く思いませんが、同じような意見は珍しくないのにそれでもやるという事は、やっぱり事務所にとってのメリットが大きいということじゃないでしょうか。自分もある程度売れてから日本活動したらいいんじゃないかなと以前は思っていましたが、資金的な問題というよりはなるべく長期的な活動を見越して活動場所での言語的コミュニケーションを円滑にさせるためにデビュー後早めに日本デビューをさせるという会社もあるとも思いますし、最近は単純にアイドル競争が激しいせいで基盤が固まるのを待っていられないような金銭的余裕がない事務所が増えたり、そもそもそこまで資金がないような事務所もアイドルをデビューさせる時代になってきたのかなとも思うようになりました。韓国でのアイドルというのは一般的な歌手より当たると大きい分とにかく育成にお金がかかりますし、大手ではなくてもカムバ一回につき最低でも一千万円(ウォンではなく)単位のお金がかかるといいますから、とりあえずデビューはさせたとしても、デビュー1年以内で資金を回収できるような黒字グループは大手事務所ですらデビュー曲でチャート1位(音楽番組1位ではなく)を取るレベルでもない限り不可能なんじゃないかと思いますし、例えば大手のSMでもデビュー曲では黒字回収できていないと思います。先輩グループの収入やほかの事業などで資金が潤沢な会社の場合は地道にイベント活動させたりマーチャンダイズなどで資金を回収しつつ間にカムバさせて徐々に黒字になっていくまで待つこともできると思いますが、昨今のオーディション番組を見ているとそういう資金的余裕のない会社の方が多いのではないかとすら思えてきます。例えばMnet親会社のCJ E&Mの資金提供を受けている芸能事務所などぱっと思いつくだけでもJellyfish(今年CJの持ち株が50%を超えた)MMO(100%CJ E&M出資)B2M(ほぼMMOに合併)ミュージックワークスやアイドル関連ではないですがAOMGなどいくつもありますし、そうやって資金援助や銀行からの融資を受けつつなんとかやっているという会社も少なくないのではないでしょうか。日本デビューというのがそういう会社にとってグループのみならず会社存続の命綱のようなものになっている側面もあるのかもしれないと思うと、感情的なことはさておき単純にそのやり方をやめてほしいとは言えません。中堅クラスの会社でも、例えばFNC所属のAOAが損益分岐点(収入が経費を上回ること)が来て初めて精算を受けたのは2016年です。デビューが2012年で初めて音楽番組で1位をとったのは2014年ですから、そこから2年間はお給料がなかったという事です。韓国のアイドルは一部を除いて練習生を無料で寮に住ませてレッスンを受けさせて養う代わりに、デビュー後はそれまでにかかった諸経費が黒字になる損益分岐点が来るまで(楽曲制作に関わった印税以外の)収入はもらえないというところが殆どです。男性グループの場合はファンドムが安定すると女性グループよりは回収が早そうですが、B.A.Pから訴訟された時に明らかになったTSエンタの損益分岐点は2012年のグループデビューから2年後の2014年でした。GaonやMelonのような新人賞を複数とっているグループですらそうだったわけで(事務所のお金の使い方もあるとは思いますが)グループも大型化している昨今、メンバー5人程度が一般的な時代に比べたら10人前後のグループになると経費は2倍近くかかっていると思いますし、その分黒字に転ずるまでに時間がかかりそうです。もっと根本的な事を言えば、デビュー前の育成期間に特にお金がかかる韓国アイドル業界の練習生システム自体に大きな変化がない限り、韓国内活動で資金回収が早々にはできないグループがより収入が見込めそうな国外活動に力を入れるのは仕方ない部分もあるんじゃないんでしょうか。デビューした時点からメンバーそれぞれが会社からの借金を背負った状態な訳です。一時期その先が中国に向いた事もありましたが、最近和解したらしいとはいえTHAADの件であそこまで露骨に政治が芸能や文化の介入して締め出すのを経験してしまうと、中国ほどの規模はなくても政治が文化に介入しにくくアジアのエンターテイメントを受け入れる素地のある日本に以前よりも頼らざるを得なくなった面もあるのかもしれません。

結局、お金が絡む問題はファンにもどうにもできない面があると思うのです。アイドルは商売なのでお金がなければ活動そのものが出来ませんし、正確な懐事情は事業主である事務所しかわからない事ですしね。日本のファンはもっと本国で活動してくれればもっと本国で売れるのではと思いがちなのかもですけど、BTOBみたいに日本でのドサ回り的活動と本国活動を並行してきちんと売れたグループもありますので、「日本の活動のせいで韓国では活動できず知名度がない」っていうのは本当にそうなんでしょうかね?プデュで大ブレイクしたNU'ESTにしても日本での活動が多かった時も本国で質の高いアルバムを出して活動していましたし、売れる前と後で本来の活動内容やスタンスは本質的には変わってないと思います。ぶっちゃけ韓国の人たちが今までその良さを発見できてなかっただけで、TVで注目を受けた既存グループがブレイクするにはそれなりのきちんとした素地や経験が必要でしょうし、本国で資金や経験が満足に得られない状態で行った日本での活動経験がその後のマイナスになるとは個人的には思いません。その「本国の人に見つけてもらえるまでの期間」に資金が尽きて解散させざるを得なかったグループこそ、おそらくたくさんあるんじゃないかと思いますし。

それと、以前はKPOPのグループが日本デビューしたり活動の窓口になる手段が割と限られていましたが、今は中小の事務所も日本支社を作ったり中小事務所のグループの日本活動の窓口になるような日本の会社が増えた事で、本国デビューしてすぐのグループも日本活動や日本デビューをしやすくなったというのもあるのかもしれませんね。以前はしたくても出来なかった事が出来る環境がいまはあるという事かも。

ところでよく言われる接触商法ですが、別に日本だけが特別なわけじゃなくて本国でのサイン会の方が距離は近かったりするし、日本以外の国でもハグ会とかミーグリみたいなものはありますから、ファンとアイドルという距離感さえ間違えなければ、おおむねハイタッチや握手やチェキ会程度の日本のファンが特別に気を使う事もないと個人的には思うんですけど...本国だろうが外国だろうが、ファンとの接触というのはアイドル業務の一環でしょうし。CDを買って権利を手に入れるというのがお金の掛け方や手段としてわかりやすいので罪悪感を感じがちなのかもしれませんが、日本以外の国の接触イベントではうん万ドルの宝石を買うとアイドルが直接ネックレスを首にかけてくれたりとか、スポンサーの化粧品をいくら以上購入して当選した人にはアイドルが直接塗ってくれたりみたいなもっとモロなイベントもありますしね。


(2020年5月追記:この当時とは少し状況が変わった部分があるけど、検索で記事を読まれる方もいるようなので追記しておきます。 SM・YG・JYPの大手3社は今現在は練習生にかかったお金は投資としてデビュー後の回収はしないそうなので、いわゆる損益分岐点というのがないらしいです。その他の事務所についてはわかりませんが、中堅未満の事務所では損益分岐点システムを採用している事務所はまだ多いと思います)


[Kドルの日本語バージョン楽曲について]

はじめまして。いつも色々と勉強させていただいております。既出の質問でしたら大変申し訳ありませんがスルーしてください。泡沫さんはKドル達の楽曲が日本でリリースされる際に日本語化されることについて何かお考えになることはありますでしょうか?K-POPブーム到来よりもっと以前、K-POPというものの存在をまず認知してもらうため、まずは聴いてもらうための一つのとっかかりとして先人達が日本語で歌うことを選択したのかなと想像はできる(日本の音楽市場の特殊性のようなものも関係しているのかもしれませんが)のですが、今も、そしてこれからもその流れはKドル達にとって重要・・もしくは必要だと思われますか?

(2017)

 

まず最初に、私個人としてはぶっちゃけ現状では日本語版に対して「特になにも思わない」というのが正直なところです。私がKPOPに本格的にハマった2008年位から日本で活発に活動していた東方神起が色々あって活動しなくなり始めて、その時期は自分の実感としては韓国アイドルの韓国と日本の活動が今より切り離されてた時期のように思います。SCをやったりはしてたけど。BoAの曲やMIROTICなどの日本語バージョンは当然聴いたことはあったんですが当時は日本語バージョンを先に聴いてましたし、それよりもっと前に聴いた神話の「Perfect man」は日本の番組でMVを見たんですが韓国語でした。(ひょっとしたら英語版だったのかもしれないけど、記憶が...)

BIGBANGが日本デビューした当時はほぼSMしかわからずMY HEAVENの日本語版をちゃんと聴いたのは結構後(多分2011くらい)だったので、自分が初めて先に韓国語版を聴いていた曲の日本語版を聴いたのは多分、KARAの「Mr.」か少女時代の「Genie」だったと思います。その時はわざわざ日本語バージョン出すんだくらいで聴いてみたらそんなに違和感も感じなかったのでその次の「Gee」も割とすんなり受け入れてたんですが、次に遭遇したのがSUPER JUNIORの「美人」でこれは流石に変だな!と思ったんですけど笑 でもSJだからな〜という事でスルーして(?)その次聴いたSHINee(確かSJと同じ月にイルデシングルが出た)の「Replay」は結構日本語に合う曲だったのでそこまで違和感なく。この頃になると韓国語のフィーリングがうっすらわかるようになり「日本語でなんだこれって思う曲はやっぱり韓国語でもちょっと変だな」と思うようになったので、原曲の方が良いと強く思うタイミングを完全に逃した感じです。出さなくてもいいけどとは思ってましたが。ちょうどフックソングが流行った時期だったので、耳慣れなくてちょっと変に感じる部分があるのがKPOPの魅力でもあると思っていたのと、元々英語圏の曲が好きで「かっこいいと思っていたが英語がわかるようになるとそうでもない歌詞も多いことに気づいた」という経験があったせいもあるかもしれません。その後は日本語版が出ても「へ〜日本語だとこうなるんだ」くらいのテンションで時に空耳具合や訳のうまさに感心したりする事もあります。最近は海外の作曲家が作るKPOPが増えてますが、「作曲家から英語で仮歌ができてきた時は傑作だ!と思っても韓国語詞で仕上がってくるとなんかダサいように感じる」というのがあるあるというのをきいてからは言語バイアスはどこの国でもあるし、感覚だからどうしようもないんだなと思うようになりました。

しかしこれだけ沢山の歌手が何年も続けているということは、韓国の歌手が日本語で歌うことには多分、事務所にも日本のレコード会社にもかなり大きいメリットがあるのかなと思います。自分なりに理由をいくつか考えてみました。

まず、これは昔確かBIGBANGのスンリが言ってたんですが、海外アーティストでもCDの収録曲が一定の割合で日本語曲であれば「邦楽」に分類されてオリコン等のランキングでも邦楽チャートの方に入るし、CDショップでもより目立つ邦楽のコーナーに置いてもらいやすくなるんだそうです。同じチャートでも洋楽より邦楽ランキングの方が断然注目度が高いので、より良いプロモーションを得る為には日本語で歌った方が良いとの事でした。確かに最近だと防弾少年団の「LOVE YOURSELF承」が6.9万枚売り上げましたが日本のシングルの時程には取り上げられなかったように思います。輸入盤だと日本のレコード会社にはFCとか以外にはプロモーションのしようがない(自社で出したものでもないので直接のメリットも薄い)のかな?

この点でSEVENTEENを担当しているローソンは自社にHMVというCD販売媒体があるので、自社で本国版CDを輸入販売するメリットが他より大きいから独自にサイン会もできるのかなと思いました。タワレコもそうですが、こちらは自社レーベルがあるので少し事情が違いそうです。知らんけど。

それと単純に、ライセンス版より日本語版の方がリリイベ等あるにしろ売れています。これについては以前質問箱を使っていた時にあったご質問に対する答えをご参照頂ければと思います。

http://nenuphar.hatenablog.com/entry/2017/04/21/221033

韓国では曲のリリースも芸能事務所が全て企画し、かかる費用も7割程度事務所が負担するのが一般的だそうですが(残りはレコード会社)、日本では曲のリリース関連の投資はレコード会社でその他の活動は事務所という風に分かれているそうです。日本で曲をリリースするにはインディーズでなければ必ずレコード会社を通す必要があるため、リリースに積極的になってもらうにはなるべく会社にとってリターンの多い形式が好まれるんじゃないでしょうか。日本語の歌詞の曲の方がタイアップも取りやすいでしょうし(実際アニメやドラマの主題歌になった曲も結構あるし)ラジオやTVでも流れやすい・カラオケでも歌われやすい等日本国内の仕事の幅が広がる事は間違いないのではないかと思います。

又、これは単発の効果ではなくて長期的なスパンで活動を見た時の話になりますが、日本語歌詞の曲を歌うこと自体が日本語の勉強になって語学力のブラッシュアップにも繋がるのではないかと思います。語学力が上がれば曲への理解度が上がって母国語以外の言語で歌う時の障壁のひとつである発音や「本当に内容をわかって歌っているのか?」というのが徐々になくなってくるんじゃないでしょうか。そしてアイドルとして「お客様扱い」を越えて日本で長期的かつ安定的に活動したいなら語学力が高いほど幅広い客層へのアピールや仕事の幅という点で大きなメリットになるでしょうし、これは日本だけに限らず全ての海外活動に言えることではないかと思います。外国の歌手でも自国の言葉でパフォーマンスしたりコミュニケーションをとってくれる人に対しては、海外のアーティストに興味がない層も心を開きやすいというのは絶対的にあるんじゃないかと思います。日本で日本の歌手と変わりないくらい馴染んでいる海外の歌手は、国やジャンル問わずいずれもその域に到達している人たちのように思います。そこまでを目指すのかどうなのかというのもあるでしょうが。

それで結局上記のメリットって、最終的にはお金の事に集約されるんじゃないかと思います。ぶっちゃけ収入面で日本への依存度が低いグループは必要ないんじゃないでしょうか。つまり「Kドルに日本語曲は必要なのか」というよりは個々のグループや会社にとってジャパンマネーがどの程度必要なのか、もしくは日本のエンタメ界でどの程度の深度で仕事をしたいと思っているのか、逆にどの程度グループを展開できる資金やコネクションがあるかによるんじゃないかと思います。日本で活動する以上に安定してお金もちゃんと稼げる手段や国が現れたなら、欧米のミュージシャンみたいに日本語版は必要なくなるのかもしれませんね。

 

[Kドル日本語バージョンについて]

kドルの日活について、大きく分けて韓国で発表した楽曲の日本語ver若しくは日本オリジナル曲のリリースになると思うのですが、正直、韓国語曲を日本語verにした時の残念さがひどいというか、楽曲はカッコいいのに意味不明な歌詞や主にラップ何言ってるか分からない状態がよくあるように思います。特に個人的に酷いなと感じるのはikonです。正直、ファン相手にだけ売って、一般大衆には向けるつもりが最初からないのかなと感じてしまいます。この点、如何思われますか?

(2018)


まず自分は韓国語曲の日本語バージョンに憎しみを感じる派閥ではないため、全面的には共感は出来ない事をお詫びします。あと同じような質問に以前お答えしているのでこちらをご参照頂ければ幸いです。

(注:前述の質問をご参照ください)

ちなみにiKONについては韓国でもBOBBYのラップは何を言ってるのかわかりづらいと発音について指摘されがちらしいですので、iKONに限らず元々韓国語ネイティブの人が聴いたら何言ってるかわかんないし歌詞も意味不明という韓国語の曲もあるんだと思います。そしてそれは韓国語と日本語と同じくらいネイティブの人でなければ、韓国語バージョンに比べて日本語の歌詞やラップが酷いとは断定できないように思うのですが...韓国語の曲だけでなく外国語曲に関してはそのままの言葉で意味をダイレクトに感じた時の感じるのと、誰かの翻訳を通して歌詞の内容を知るのとでは実際かなり感じ方が違うように思います。それを良いと思うか悪いと思うかは個人の趣向に過ぎないとおもいます。

個人的にはかなり何を言ってるかあんまりよくわからない日本語版のFantastic Babyが日本であれだけ一般層にも浸透しているのを見ると、ラップが聴き取れないとか歌詞が何言ってるかよくわからないからファン以外に売る気がないとは安易には思えませんが...iKONも日本語バージョンの曲でレコ大新人賞をとっているのだから実際に売り上げという結果が出ていれば事務所的にはそれでいいんでしょうし、質問者の方が日本語バージョンが残念だと思うのなら韓国語バージョンだけを聴けばいいでしょう。


[ジャニーズとKドル]

韓国においてのsmap、嵐的ポジションはそれぞれどのグループだと思いますか?ちなみにsmapは解散していますが解散してないグループでお願いします。

(2018)


解散していないグループの中にはSMAP的ポジションのグループはいないんじゃないですかねー

デビュー年とメンバーの年齢からすると、大体神話と嵐が同世代みたいです。バラエティとか演技もやったアイドルという事だと神話がSMAP的な存在とも言えるのかも?

ちなみに初めて韓国に行ったジャニーズアイドルはV6だとファンの人からきいて韓国アイドルの間でよくV6の名前が出てた理由がわかりました。